2025年大阪・関西万博ユニフォームを滋賀県高島市のヨシ刈りからつくりたい

  • stars集まっている金額
    ¥60,000
    (目標 ¥1,000,000)
  • flag目標達成率
    6%
  • local_offer購入数
    3
  • watch_later残り時間
    00 00:00:00
商品一覧を見る お気に入りに追加する
helpこのプロジェクトは実行確約型です。
近年、よしずやかやぶき屋根などの需要が減少し、淀川水系や琵琶湖のヨシが放置される状況にあります。そこでたまゆらでは収穫したヨシを再利用してアパレル製品へ転用する「ヨシプロジェクト」を立ち上げました。“滋賀県高島市のヨシ生地”を活用するこのプロジェクトの取組みは2025年大阪・関西万博の一部のユニフォームの生地に採用されます!ヨシ刈りで収穫したヨシを使ったエコロジカルな生地を用いたユニフォームを2025年大阪・関西万博に協賛し製作していくと同時に、滋賀県の地域活動に貢献して参ります。
    • 2025年大阪・関西万博のスタッフ用ユニフォームを滋賀県高島市のヨシ刈りからつくる

    • 近年、よしずやかやぶき屋根などの需要が減少したことで放置される淀川水系・琵琶湖のヨシ。放置されてしまったヨシ群落は多くあり、水質・景観の悪化・生物多様性への問題につながってしまいます。地域の保全活動の担い手も高齢化等の問題により不足し、企業等の新たな担い手が必要とされています。
    • そこで”たまゆら”では廃棄されるヨシを減らし、ヨシ繊維を原材料とした生地を新たなアパレル製品へ転用する「ヨシプロジェクト」を立ち上げました。

      刈り取ったヨシを活用し、新たなアパレル製品に転用する「ヨシプロジェクト」の取組みは、SDGsに掲げる持続可能な事業として淀川水系や琵琶湖のヨシ原を守る仕組みづくりにつなげることができるものだと考えております。

    • 地元関西のヨシが2025年大阪・関西万博の一部のユニフォームの生地に採用!

    • そしてこのプロジェクトでは、“滋賀県高島市のヨシ生地”を活用した取組み2025年大阪・関西万博の一部のユニフォームに採用されることとなりました!
    • ※2023年9月8日に行われたメディア向けリリースの様子 左から
      びわこ高島のヨシを守る会 会長 中村 正博/同会 運営局 井上 哲夫/滋賀県 琵琶湖環境部 部長 森本 哲司/高島市 環境部 次長 前川 一善/株式会社関西みらい銀行 代表取締役社長 西山 和宏/同銀行 取締役会長 菅 哲哉/公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 会場運営局 来場者サービス部長 安藤 雅己/株式会社シゲマツ 代表取締役社長 重松 良克/株式会社たまゆら 代表取締役 岡本 哲

    • 2025年大阪・関⻄万博のユニフォームとして使用されるヨシ生地は、滋賀県高島市で収穫されたヨシの繊維を取り出し、撚糸し生地に織り込んだものとなります。高島市で刈りとられたヨシは同市で織り込まれ地域産業を生かしたサステナブルな生地となります。
    • ヨシ刈りで収穫したヨシを使ったエコロジカルな生地を用いたユニフォームを2025年大阪・関西万博に協賛し製作していくと同時に、滋賀県の地域活動に貢献して参ります。

    • 高島市で刈り取り、高島市でつくる

    • 滋賀県では冬の伝統行事として毎年ヨシの刈取りが行われます。
      高島市では12月に刈り取った後「葦簀(よしず)」「 ヨシ屋根」「夏障子」「堆肥」のほかに生地として活用されています。
    • 高島市で刈り取ったヨシを生地の産地である高島市で生地となり皆様のお手元に届きます。

    • CO₂の固定と生物多様化への貢献

    • びわこ高島のヨシを守る会と連携しヨシ刈りを行っています。
    • ヨシは育成過程でCO₂を閉じ込める性質をヨシがもっています。収穫し活用することによりCO₂の固定化に貢献することができます。

      2023年開催にされたヨシ刈りでは、固定化したCO2は3.27(ton-CO₂)となり、これは普通自動車の東京~大阪15往復分に相当します。

    • 葦(ヨシ)とは?
      川辺、湖畔、湿地などに群生するイネ科の植物。緑色の茎は直立して高さは1m〜5mに生育し、ヨシ帯は景色の一部として焼き付いており、文化的・社会的価値を有しています。ヨシは、「葦簀(よしず)」、「 ヨシ屋根」、「夏障子」等の建築素材や楽器にも用いられることもあり、琵琶湖の消波・浸食防止作用を持ち、鳥類・魚類をはじめとした多様な生物に住処を提供しています。また水質保全の役割も果たしています。

    • 「ヨシプロジェクト」 + 「tamaloop®」で持続可能な取り組みへ!

    • 会期後も無駄にしない!リサイクルの取り組み「tamaloop®」

    • 2025年大阪・関西万博開催に向けたレガシーづくりの一環として、ごみゼロに向けた取り組みも行う準備をしています。大阪・関西万博でユニフォームに採用いただいた後も弊社の取組みは継続させる必要があります。

      今回の「ヨシプロジェクト」と、弊社がこれまで取り組んできた「tamaloop®」と組み合わせることで持続可能な取組みを実現して参ります。

    • ヨシの使われるユニフォームは2025年4月13日~10月13日の会期中、夏の暑い時期に働くスタッフを守ったユニフォームは会期終了後は廃棄するのではなく回収し、リサイクルを行います。

    • 「tamaloop®」とは

    • 不要になった衣類を回収し、再利用するユニフォームのプラットフォームのことであり、お客様が不要になった廃棄する衣類を回収し、要望に応じた処理方法を提案し、遂行するサービスの総称です。
    • ユニフォームリサイクル「tamaloop®」では使用されたユニフォームを粉砕し、綿に戻します。これにより、再び紡績し糸に変えることや、パネルにして資材そして再利用されることにより、ごみゼロを目指します。
    • その他製品化されるヨシ(一例)

      • 滋賀県が推奨する制度「ビワコプロダクツ」に選出された取組

      • 滋賀県内の企業等の水環境保全に係る優れた技術やコンセプトに裏打ちされた製品・サービスを第1回の「ビワコプロダクツ」(Lake Biwa Products)として唯一県外の事業者として選定されました

        ▼滋賀県庁 HP "滋賀の水環境ビジネスポータルサイト"より
        https://www.pref.shiga.lg.jp/mizukankyobusiness/328152.html
      • SDGsとの関わり

      • 古来より和楽器や建築素材として活躍をしてきたヨシ。
        近年、海外製品や建築様式の変遷により使われることが大幅に減少しました。

        手入れを行わないヨシ群落や群落の消失により水質・景観の悪化となっております。

        ボランティア活動としてヨシの管理を行うのではなく、パートナー企業と共にヨシに産業価値を付与することにより、新たなビジネスモデルを構築し持続可能社会の形成を行いたいためです。
      • 実行者について

      • 「株式会社たまゆら」は、1965年創業のユニフォーム・作業服・作業用品の販売会社です。
      • 地域密着リージョナルチェーン

      • 大阪府枚方市を中心とした北河内地域に約2万社(法人営業)の顧客と18店舗を展開し、年間約35万人のお客様が来店されます。
    • 新着情報

      新着情報はありません。
    • コメント
        コメントはありません。

    出品者のプロフィール

    株式会社たまゆら

    株式会社たまゆら

    1965年創業のユニフォーム・作業服・作業用品の販売会社です。弊社ではヨシの産業的利用が衰退してしまったことにより放置されてしまうヨシ原を少しでも減らし、関西地域の環境保全に貢献できるよう、「ヨシプロジェクト」を推進しています。このプロジェクトで製作したヨシ素材のユニフォームは2025年大阪・関西万博の一部のユニフォームの生地に採用いただけることになりました。ヨシ刈りで収穫したヨシを使ったエコロジカルな生地を用いたユニフォームを製作していくと同時に、SDGsに掲げる持続可能な事業として淀川水系や琵琶湖のヨシ原を守る仕組みづくりにつなげることを目指し、滋賀県の地域活動に貢献します。
    商品
    ①お気持ちコース(1,000円)
    ¥1,000 (税込)
    詳細を見る
    ご提供予定時期:2025年5月頃
    ②ヨシ紙を使った感謝状(5,000円)
    ¥5,000 (税込・送料込)
    詳細を見る
    ご提供予定時期:2025年1月頃
    ③【額縁付】ヨシ紙を使った感謝状(10,000円)
    ¥10,000 (税込・送料込)
    詳細を見る
    ご提供予定時期:2025年1月頃
    ④高島ヨシ生地を使った帽子(20,000円)
    ¥20,000 (税込・送料込)
    詳細を見る
    ご提供予定時期:2025年1月頃
    FAQ・ヘルプ

    商品一覧

    • お礼のメールのみお返しするお気持ちコースです。株式会社たまゆらより、お礼のメールを送らせていただきます。※「@tamayura.com」からのメールを受け取れるように受信設定をお願いいたします。受信設定されていない場合、メールが届かない可能性がございますので予めご了承ください。
      • 価格(税込)
        ¥1,000
      ご提供予定時期:2025年5月頃
    • ご協力に関して感謝状をご協力者のお名前を入れてご返送します。 なお印刷に使う紙は滋賀県で採れたヨシから使った紙を使用します
      • 価格(税込/送料込)
        ¥5,000
      ご提供予定時期:2025年1月頃
    • ご協力に関して感謝状をご協力者のお名前を入れてご返送します。 なお印刷に使う紙は滋賀県で採れたヨシから使った紙を使用します ※提供する際の額縁は在庫状況により写真と違うものが届く可能性があります。
      • 価格(税込/送料込)
        ¥10,000
      ご提供予定時期:2025年1月頃
    • 滋賀県で採れたヨシを使用した帽子です。 2025年大阪・関西万博のスタッフ用にも採用されている生地を用いてます。 ※ミャクミャクの刺繍はありません。 ※本資金については提供するユニフォームへの資金に充当させていただきます。
      • 価格(税込/送料込)
        ¥20,000
      ご提供予定時期:2025年1月頃

    特定商取引法に基づく表示

      販売事業者名
      株式会社たまゆら

      販売事業者所在地
      〒573-0094
      大阪府 枚方市南中振3丁目5-1

      代表者または運営統括責任者
      岡本 明

      代表者または運営統括責任者(フリガナ)
      オカモト アキラ

      連絡先/ホームページ
      https://www.tamayura-net.com

      連絡先/電子メール
      a.okamoto@tamayura.co.jp

      連絡先/TEL
      072-834-2221

      販売価格帯
      ※各プロジェクトページの「リワード代金」をご覧ください。価格は税込です。

      商品等の引き渡し時期(日数)・発送方法
      商品の引渡し時期またはサービスの提供時期は、各プロジェクトページの記載をご確認ください。

      代金の支払時期および方法
      《決済手段》
      クレジットカード

      《支払時期》
      本プロジェクトは実行確約型です。
      商品購入時に決済が行われます。

      商品代金以外に必要な費用 /送料、消費税等
      送料無料 (商品代金に含む)

      返品の取扱条件/返品期限、返品時の送料負担または解約や退会条件

      《返品の取扱い条件》
      輸送による商品の破損および発送ミスがあった場合のみ返品可。
      商品到着後14日以内に【出品者連絡先に記載のメールアドレスに】ご連絡いただいた後、
      出品者から連絡のある返送先へ【送料出品者負担で】ご返送下さい。

      上記返品条件に該当しないお客様都合のキャンセルはお受けしておりません。

      《不良品の取扱条件》
      商品受取時に必ず商品の確認をお願いいたします。
      商品には万全を期しておりますが、万が一下記理由による不良品の場合は、
      商品到着後14日以内に、出品者連絡先に記載のメールアドレスにご連絡いただいた後、
       出品者から新しい商品の発送や返金、不良品の返品の要否などについてお客さま宛にご連絡致します。

       ・申し込まれた商品と異なる商品が届いた場合
       ・商品が汚れている、または破損している場合