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発送スケジュールについて
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ご購入時に出荷時期を選択いただけます。
・3月下旬(購入期限:2025/3/20(木))
・4月下旬(購入期限:2025/4/20(日))
・5月下旬(購入期限:募集期間終了まで)
※購入期限が終了した出荷時期を選んだ場合、受付中の最も近い出荷時期になります。
(例)2025/3/21(金)に「3月下旬」を選択した場合 → 「4月下旬」に出荷 -
はじめに
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- 大正11年(1922年)創業、京都・大阪・兵庫の2府1県に16店舗を展開する洋食屋「北極星」です。
人々の生活様式が多様になる中、より多くの方に北極星の味を届けるため、従来の実店舗でのサービスとは異なる時間や空間に制限を受けない商品も展開しています。
関西から離れて暮らす大切な方への贈り物、日々を懸命に生きる自分へのご褒美としてオススメです。
今回改めて実施するクラウドファンディングでより多くの方に「北極星」を知っていただけると幸いです。 -
電子レンジで簡単調理!冷凍の本格オムライス
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- 大正14年(1925年)、胃の悪いお客様を気遣う心からオムライスの提供を始めた北極星は、皆様の心に寄り添い、優しく包み込むことを体現したオムライスと共に100年歩んできました。
2020年1月の感染症流行によって、生活様式が一変し、外出が不可能であったり、遠方に住んでいる場合、実際に店舗に来ていただくことは難しくなりました。
ならば、時間や場所に囚われず食べることができるものを作ろう!と冷凍オムライスを開発しました。 -
再加熱後も柔らかい卵
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- 北極星の冷凍オムライスは内側の半熟卵の層とそれを覆う外側の卵の2層構造になっており、電子レンジによる再加熱後も店舗と同じふわとろの卵を堪能できます。
熱が直接当たる外側の卵も海藻由来の食材や乳成分をミックスすることによって、舌触りのやさしいものを開発しました。 -
- ライスを包む卵はとても柔らかいため、機械を使って包むことができません。
そのため、調理スタッフがお店と同じ様に一つずつ丁寧に包んでおり、現在でも大量に作ることはできません。 -
手作りのライスとソース
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- 冷凍オムライスの中のチキンライス、バターライスは実際の店舗と同じ調理工程で、店舗で経験を積んだ熟練のシェフが作っています。強火でフライパンを振ることで、空気を含ませて、しっとりご飯一粒、一粒パラパラにします。味付けなどは冷凍することで、塩味やケチャップなどの色が薄くなる為に調整しています。その後、そのまま、急速冷凍で水分をとばし、冷凍用に仕上げています。
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- オムライスを鮮やかに彩るソースも店舗と同じ調理工程で熟練のシェフが、手間暇をかけて仕上げます。それを一人前ずつ小分け、真空包装、急速冷凍を行い、美味しさを封じ込めています。
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いつもの食卓を華やかに!北極星の特製ソース
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- 北極星のオムライスを鮮やかに彩るソースが常温で保管可能、湯煎で手軽に扱えるレトルト食品になりました。
野菜をふんだんに使ったトマトのソース、優しく甘い味わいのハヤシ、牛肉・玉葱・ワインの旨味たっぷりのビーフストロガノフ、洋食の王様ビーフシチュー、スパイシーなビーフカレーと多様なラインナップを揃えています。
具材が沢山入っており、単品としての完成度も極めて高い逸品です。 -
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- 温めるだけで完成するため、多忙や体調不良、食事を用意するのが大変な時の一品として出すことができます。
常温保存が可能なので、災害の備えとしても活躍します。 -
アレンジ無限大!特製ソースの可能性
- 5種のソースはオムライスにかけたり単品で召し上がる以外に、他の料理のベースソースとしての使用やアレンジを加えることによって日々の食卓をより豊かなものに変えてくれます。
北極星公式HPに北極星トマトのソースを使用したレシピを多数掲載しています。
アレンジレシピ | オムライスの北極星 -
- 肉・魚・野菜・炭水化物とあらゆる食材との相性はバッチリ!
ソースとして無限大の使い方があります。
是非あなただけの使い方を見つけてください。 -
まろやかで味わい深いカレーパン
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- 複数のスパイスをブレンドしたまろやかで味わい深いカレーフィリングを食べ飽きないオーソドックスなパンで包んだ北極星特製カレーパンです。
辛みを抑えたマイルドなカレーで辛い物が苦手な方も安心して召し上がることができます。
揚げたものを急速冷凍しているため、電子レンジだけで外はサクサク、中はもちっとした食感を味わえます。 -
- 忙しい朝のご飯やおやつ、小腹が空いた時の夜食としてもオススメです。
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北極星 100年の歩み
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- 大正11年(1922年)、北極星は大阪のなにわ筋汐見橋停留所前に創業しました。創業者である北橋茂男が独立前に働いていたパン屋と洋食屋を併設した「マルキ」というお店への恩を忘れないようにつけた「パンヤの食堂」という屋号でした。
当時高級料理であった洋食を安価で食べることができる店として話題となり、毎日大勢のお客様で賑わっていたそうです。 -
- 創業から3年後の大正14年、常連客のお客様の1人に胃が悪いためいつもオムレツと白ご飯をオーダーする小高さんという男性客がいました。「気の毒だなぁ。何か違ったものを出せないだろうか」と創業者はケチャップライスを薄焼き卵で包んだ料理を作りました。その美味しさに驚いた小高さんに「これは何や?」と尋ねられ、とっさに「オムレツとライスをくっつけたのでオムライスでんな」と答えました。
お客様を気遣う心がオムライスを提供するきっかけとなったのです。 -
オムライスの北極星
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- 創業者北橋茂男が66歳で他界し、レストランを引き継いだ息子・北橋茂登志(北極星産業社長)は、時代が移りゆく中、お客様の支持を受けるにはどうすればいいか、と常に考えることになります。
その際、思い出したのが茂男の口癖だった「自分以外は、みな師匠」という言葉。 -
- 昭和59年、父親の作ったオムライスで一本勝負。資生堂パーラーが1万円のカレーで話題を集めたことにヒントを得てイセエビを使った3000円の高価なものからプレーンのものまで、多彩に選べる専門店にしようと決心しました。それが全国的にオムライス専門店の先駆けとなった、オムライスの「北極星」です。
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- 店舗情報:北極星 心斎橋本店(代表店舗)大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目7−27
北極星 心斎橋本店紹介ページ -
- 心斎橋本店にご来店くださった方々のサイン
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最後に
- 最後までプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
北極星は「本物へのこだわり」「味・クオリティの追求」によりお客様に美味しさを提供し、心豊かに暮らせる社会の実現を目指しています。
店舗の味に負けないクオリティを目指して開発した商品たちは、皆様の想いを優しく包んで大切な方に伝え、お腹と心を満たすことに貢献します。
次の100年に向けて持続可能な経営を行っていくために、私どもは真心を大切にしながら、食を通じてお客様に最高の「時間」と「空間」を提供し続けたいと考えています。 -
- 代表取締役 兼 総料理長
北橋 茂登志
高校卒業後に、上京し「精養軒」、「日活国際ホテル」、「紅花」でお世話になり、
5年かけて洋食やフレンチの修行に励む。
その後、大阪に戻り、当時、食堂ビルだった本社で料理人として仕事を開始
昭和41年、現職に就任。
「なるようになる」そして、あるがままを受け入れる -
北極星 店舗一覧