- ※このプロジェクトは目標金額の達成有無に関わらず実施が確定しています。購入した時点で売買契約が成立し、プロジェクト商品の提供がなされるプロジェクトです。
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ポップサーカス神戸公演を11年ぶりに開催!
- ページをご覧いただきありがとうございます。私たちポップサーカスは 1996年に旗揚げし、これまでに140を超える都市で公演を行ってまいりました。
2024年9月14日~11月4日には”ポップサーカス神戸公演"を開催します。 -
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”若きサーカス・アーティスト”を育てる場所として
- ポップサーカスでは、世界で活躍するパフォーマーたちが驚異のヒューマン・アクロバットを披露するほか、世界に通用する『未来のサーカス・アーティスト』を育てる”サーカス・アーティスト育成制度”に力を入れています。
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- この制度は、2020年のパンデミックにより3年間のサーカスの休演を余儀なくされた頃から始めました。当時はサーカス会場もなく仮設の練習施設で日々トレーニングを続け、現在はサーカスの通常公演ができるようになり、ステージ上で練習をすることができるようになりました。
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- 今は”5名の若きアーティストの卵”が自身の技に磨きをかけています。
不定期ではありますが、2年の訓練を経てポップサーカスに出演しているメンバーもいます。 -
- この制度は5名のサーカス・アーティストの育成で終わりではありません。新メンバー募集、講師の増員等を行い、今まで以上に”世界へ翔けるサーカス・アーティストたち”を育てていきたいと考えております。
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- サーカスの仕事をすることで知識をたかめ、業務後には毎日練習を積んでいます。いつかは”世界で通用するアーティストになる”ことを目指して特訓は続きます。ポップサーカス神戸公演では、そんな彼らを支えてくださる支援者さまを募集します。
本クラウドファンディングで集まったサーカス観覧の収益は、今後の育成制度の拡充に向けた取組みに充てさせていただきます。 -
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「サーカス・アーティスト育成制度」とは
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- プロの専属講師が基礎訓練・体操を中心に個人の身体能力にあった専門的な演目を指導し、技術だけでなく魅せる演技の習得を目指します。また、会場設営・舞台後見・接客などサーカス運営全般の業務も担当し、仕事面と練習面が両立できるようにサポートします。世界に通用する『未来のサーカス・アーティスト』を育てる制度です。
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兵庫県出身のメンバーも日々練習に励み、ステージ出演を目指しています
- ・藤田 真子(兵庫県出身)
大阪アクロバットアカデミーでバランス系のパフォーマンスを学んだ経験を活かし、自身の技に磨きをかけている。サーカスの仕事とパフォーマンスの練習が両立できる環境に魅力を感じ、日々の特訓に励んでいます。 -
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アーティストを育てる講師
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リターンについて
- 今回のプロジェクトでご支援いただいた方には、神戸公演 サーカス鑑賞チケット「S席 大人・子ども」をクラウドファンディング限定価格(A席と同価格なのでお得)または、サーカス鑑賞チケット(記念写真撮影特典付き)をご用意しております。
記念写真撮影は2024年9月21日(土)15時50分の公演が対象です。公演終了後、ステージ上にてパフォーマーの方と記念写真撮影を1組ずつ撮影いただきます。(1組1~2分程度で入れ替えていきます)※記念写真撮影特典付きのサーカス鑑賞チケットは 大人・子ども共通価格となります。 -
- 大テントの収容人数は約1200名。
換気を配慮した空調設備、座席は全席種背もたれ付きセパレート席で
構成しており間隔を保ち快適にご覧頂けます。 -
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演目の一部をご紹介します
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- ポップサーカス唯一の日本人パフォーマーは、「サーカス・アーティスト育成制度」出身のアーティストです。
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- アーティスト達は、ステージに立ってパフォーマンスを披露し、鍛錬し続けているアクト、鍛え上げた肉体で、自らを表現し奮い立たせています。そして、何よりもお客さまの拍手と歓声、これらが一体となったものがサーカスです。
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”ポップサーカス”について
- ポップサーカスは、三世代100年近くにわたってサーカスに関わってきた一族が創業した、日本では数少ない本格的なサーカス団です。大型テントで全国を巡回しています。
1996年の旗揚げ以来、国籍を超えて集まった超人達が能力の限界に挑戦する「人間技」を中心にプログラムが組み立てられています。野生動物保護も意識して猛獣や大型動物は使わず、鍛え上げられた肉体と究極の技が織り成す驚異のヒューマン・アクロバットを日本全国でご披露し、これまでに延べ1,000万人以上の皆さまにご覧頂きました。 -
- 高さ約20m、最大幅約46mの特大オーバル型テントの臨場感あふれる会場で迫力ある演出、充実した設備、舞台と客席の一体感を実現しています。
- 幻想的な音響と照明・きらびやかな⾐装・テンポの良い舞台回しなど独⾃の演出に拘り続けています。だからこそポップサーカスにとって最も大切なのは「人」なのです。
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- アーティストとスタッフは、大型テント会場に併設された宿舎ゾーンで共同生活をおくっています。中にはパートナーと同居している人もいますし、子どもと一緒に暮らしている人もいます。長い時間を共にするからこそ、アットホームで固い絆が生まれます。
その結束が、ショーの雰囲気にも現れている気がします。 -
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「ポップサーカス」の「ポップ」って何?
- ポップサーカスのポップ【POP】は“Pursuit Of Pleasure(楽しさの追求)”という想いが込められています。(もちろん英単語のPOPの「弾ける・飛び出す」という意味や、何となく明るく親しみやすいフレーズである事も関係しています)
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