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ソーシャルファームかがやき カフェ「まきば」
- はじめまして。ページをご覧いただきありがとうございます。
ソーシャルファームかがやきは開所から10周年を迎える2023年に猪名川町柏梨田で再始動した「就労継続支援B型」の施設です。 -
- 地域の方々の憩いの場所になれるようにと、カフェ「まきば」を併設しています。
「まきば」では、施設を利用する方々による手作りの日替わり弁当をはじめ、パンやクッキー・プリンなどのスイーツのほか、自家焙煎のコーヒーなどをお楽しみいただけます。 -
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「就労継続支援B型」 とは?
- 一般企業などへの就職が難しい障害や難病のある方が、生産活動などの機会を通じて、就労に必要な知識および能力向上のための訓練を行うことができる障害福祉サービスのことです。
雇用契約を結んでいないため、就労継続支援A型よりも訓練やリハビリの側面が強くなります。このサービスは、障害や難病がある方で、年齢や体力的に就労が難しい方に向けても提供されます。事業の目的は、就労継続支援A型や就労移行支援に移行できるような訓練を積むことです。 - 現在、当施設には20代から60代までおよそ30名ほどの方が通ってくれています。主な作業内容は パンや製菓、お弁当などの製造販売・コーヒーの焙煎、ペットフード工場・清掃・農作業・商品の梱包やバーコード / シールの添付作業などです。
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1粒1粒選別して自家焙煎したコーヒーを通して「まきば」を広めたい
- 今回私たちがクラウドファンディングに挑戦する理由は、昨年にオープンした就労継続支援B型施設 ソーシャルファームかがやき カフェ『まきば』を1人でも多くの方に知ってもらうためです!
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- 施設を利用する方々が一粒一粒選別して自家焙煎した「まきば」のコーヒーを皆様にお届けします。
- 3種類のコーヒー豆をご用意しております。
◆コロンビア
豊かなコクと苦みが特徴
◆キリマンジャロ
スッキリとした酸味が特徴
◆ブラジル
酸味・苦味・コクのバランスの良さが特徴 -
自家焙煎した「まきば」のコーヒー
- 当施設内には大きな焙煎機を備えた焙煎室があります。
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- 温度調整・豆の色を見ながら丁寧に焙煎したコーヒー豆やコーヒーを作っています。
コロンビアは深煎り、キリマンジャロは浅煎り、ブラジルは中煎りで焙煎しています。 -
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施設のご紹介
- 施設の入口へと続く階段は点字ブロック、左手にはスロープが設置されています。
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- 1階にある厨房は「製パン・製菓」と「お弁当」の2つのエリアに分かれています。
お弁当エリアでは11時のオープンを前にプロによる指導のもと、お弁当の盛り付け作業が行われています。 -
- カフェ「まきば」店内の様子です。
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- 2階の作業スペースでは、バーコードの貼り付けや商品の封入が行われています。
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さいごに
- ソーシャルファームかがやきは、地域の障がい者に寄り添い、ご家族を支えつつ、一般事業所で就労困難な障がい者の方々を迎え、社会生活への適応のために必要な指導を行い、社会復帰と経済活動の参加を促進することを目指しています。「あなたは高価で尊い」を理念にひとりひとりの限りない可能性と個性を尊重し夢をかなえることを目標に活動しています。
- 今回のクラウドファンディングを通して、1人でも多くの方に ソーシャルファームかがやき カフェ『まきば』を知ってもらい、利用したいと思ってもらえれば幸いです!