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2025年滋賀県 開催の国民スポーツ大会【わたSHIGA輝く国スポ】を”子どもたちが輝くステージ”にしたい!
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- 毎年9月中旬~10月中旬の11日以内で実施されている国民スポーツ大会(※)。
※2024年から国民体育大会(国体)→ 国民スポーツ大会(国スポ)に名称変更
2023年は鹿児島県、2024年は佐賀県で開催。そして2025年には、滋賀県で国民スポーツ大会【わたSHIGA輝く国スポ】が開催されます!滋賀県では昭和56年(1981年)の「びわこ国体」以来、44年ぶり2度目の開催です。 -
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国民スポーツ大会(国スポ)とは
- 広く国民の間にスポーツを普及し、国民の健康増進と体力の向上を目指し、地方スポーツの推進と地方文化の発展を図ることを目的として、都道府県の持ち回り方式で毎年開催されている国内最大のスポーツの祭典です。
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正式競技では、都道府県対抗方式で、天皇杯(男女総合成績第1位)や皇后杯(女子総合成績第1位)の獲得をめざし、郷土の代表選手が熱い戦いを繰り広げます。また、正式競技の他に、特別競技、公開競技、デモンストレーションスポーツが実施されます。 -
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- 戦後の混乱の中で国民に希望と勇気を与えるため、昭和21(1946)年に、戦災を免れた京都府を中心とした京阪神地域において、第1回国民体育大会が開催されました。
その後、天皇杯・皇后杯の授与・都道府県対抗・都道府県持ち回り方式が確立され、昭和62年(1987年)までに全国を一巡し、現在は二巡目に入っています。 -
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クラウドファンディング挑戦の背景
- 昭和56年(1981年)の「びわこ国体」で滋賀県が総合優勝を勝ち取って以降、滋賀県は総合優勝を果たすことができておりません。
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滋賀の子が、滋賀で育ち、滋賀で活躍する大会に!
- 滋賀県体操協会では、2025年に開催される【わたSHIGA輝く国スポ】において、滋賀県が天皇杯・皇后杯ともに好成績をおさめ、滋賀県 総合優勝に貢献することができるよう、体操競技 総合優勝を目標に選手のレベル強化に励んでいます。
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滋賀県では特に【わたSHIGA輝く国スポ】で少年種別(中学3年生~高校3年生)の主力となる年代の子どもたちをターゲットエイジとして、 強化選手を指定し、練習会や合宿、遠征等で重点的に強化を図る取り組みを実施しています。 -
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しかし、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響や、物価高の影響などにより、選手強化費用はどんどんと大きくなっております。遠征も最低限の準備しかできないこともしばしばあり、ターゲットエイジ強化選手の子どもたちにも影響が出てしまっている状況です。 -
- それでも約50年に一度地元開催が回ってくる今回の国スポを滋賀県の子どもたちが輝く場にしたい!強化をさらに促進するとともに、「体操」という競技を多くの人に知ってもらい、一緒に子どもたちを応援していただける方を募りたい!という想いで今回のクラウドファンディングを立ち上げました。
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目標は2025年滋賀国スポで体操競技 ”総合優勝”を勝ち取ることです! -
- 今回のクラウドファンディングで集まった資金は主に、ターゲットエイジ強化選手の強化費用(練習試合・合宿・遠征等)として使用させていただき、【わたSHIGA輝く国スポ】という貴重な舞台で滋賀県の子どもたちが より輝くための練習環境を整えてまいります。
ぜひ皆様の温かいご支援・ご協力をお願いいたします。 -
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ターゲットエイジ強化選手
- 2025年滋賀国スポの「少年種別」において主力(中学3年生~高校3年生)となる競技力の高い選手たちのことをいいます。
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- 滋賀県内から有望な選手を集め、週1日~2日の強化練習や選抜メンバーでの強豪チームへの遠征・合宿等を実施しています。
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リターンについて
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お礼メール
- 滋賀県体操協会より、支援者さま宛に感謝のメールをお送りいたします。
※hayase15102017@gmail.com からのメールを受け取れるように受信設定をお願いいたします。受信設定されていない場合、メールが届かない可能性がございますので予めご了承ください。 -
ホームページへのお名前・応援コメント掲載
- クラウドファンディング終了後、プロジェクトページ及び滋賀県体操協会HPに支援者様のお名前と応援コメントを掲載させていただきます。
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滋賀県旗 お名前記入
- 滋賀県体操協会にて滋賀県旗を1枚購入し、滋賀県旗に支援者さまのお名前を記入させていただきます。滋賀県旗は【2025 わたSHIGA輝く国スポ】の体操競技会場に飾らせていただく予定です。
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オリジナルTシャツ・タオル
- 【2025わたSHIGA輝く国スポ】にお越しいただく際にご利用いただけるオリジナルTシャツとタオルをお届けいたします。(画像はイメージです)
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体操教室
- 滋賀県体操協会所属の特別指導員等の成年選手や指導者等による、小学生向けの体操教室にご参加いただけます。
- ◆開催予定日時
・3月20日(水)9:30~10:30 祝日
・3月22日(金)9:30~10:30
・3月23日(土)9:30~10:30
・3月24日(日)9:30~10:30
◆開催予定場所
滋賀県立栗東体育館
【住所】
〒520-3022
栗東市上鈎514滋賀県立栗東体育館 -
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【アクセス】
タクシー JR琵琶湖線草津駅から、約10分
鉄道 JR草津線手原駅から、徒歩約15分
バス JR草津駅より栗東中学校循環線、聾話学校前下車、徒歩約1分
滋賀県体操協会から支援者さま宛にメールにて詳細のご案内をさせていただきます。
※hayase15102017@gmail.com からのメールを受け取れるように受信設定をお願いいたします。受信設定されていない場合、メールが届かない可能性がございますので予めご了承ください。 -
スポーツ特別指導員
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- 2025年滋賀国スポで「成年種別」において出場する可能性の高い選手で、滋賀県スポーツ協会に所属し、自分自身の強化・少年選手やターゲットエイジ強化選手の指導にあたる競技力の高い選手のことをいいます。
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指導員紹介
- 山田 元大
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- 生年月日:1998年12月16日生まれ
経歴:市立船橋高校 → 早稲田大学 → 朝日生命体操クラブ → 滋賀県スポーツ協会
主な成績:全国選抜鉄棒優勝、Uー21 日本代表、スタンフォードオープン団体・つり輪優勝、茨城国体3位 - 応援コメント
ご支援をいただいた方々と共に日本一になり、喜びを全員で分かち合いたいと考えています。また、競技生活の集大成としても、今までの感謝や恩返しを結果で残したいと思いますので、ぜひご支援のほどよろしくお願い致します! - 寺地 祐次郎
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- 生年月日:1998年6月23日生まれ
経歴:滋賀県立栗東東高等学校 → 仙台大学 → 仙台大学大学院 → 滋賀県スポーツ協会
主な成績
2015年 インターハイ 種目別跳馬 優勝
2016年 環太平洋選手権大会 日本代表選手 団体4位 種目別跳馬 3位
2019年 全日本インカレ 団体3位
2021年 栃木国体 4位 - 応援コメント
【わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025】に向けて活動する滋賀県体操協会をご支援していただけると幸いです!お世話になった方々に演技で恩返しできるように頑張りたいと思いますので応援よろしくお願い致します! -
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体操競技の見方
- 体操競技は採点規則に基づいて技の難度・美しさ・雄大性・安定性などの観点で複数の審判員が採点し、そこから得点を算出して順位を競う競技です。
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演技種目
男子はゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の6種目
女子は跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆかの4種目を行います。 -
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団体総合
チーム4人演技のうち上位ベスト3の得点合計で順位が決まります。 -
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個人総合
男子6種目、女子4種目の得点合計により順位が決まります。(団体に出場している選手もこの順位の対象になり、種目別はそれぞれの種目の得点により順位が決まります。 -
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得点の算出
得点は、演技の難しさなどの構成内容を評価するDスコア(演技価値点)と演技のできばえを評価するEスコア(実施点)の両者を加算して算出されます。 -
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滋賀県体操協会
- はじめまして。滋賀県体操協会 理事長の早瀬と申します。
滋賀県体操協会では、2025年滋賀国スポを契機に多くの選手が集まり、日々切磋琢磨しながら、より強化事業を充実させて滋賀県から世界に羽ばたく人材を育成したいと考えています。 -
- 体操を応援していただく皆さまと我々が一緒の仲間としてともに体操競技 総合優勝を勝ち取りにいきたいと考えております。是非応援よろしくお願いします!
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わたSHIGA輝く国スポ
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大会名称
- 2025 わたSHIGA輝く国スポ
- 選手、ボランティアをはじめ、県民、来場者など滋賀県で開催する両大会に関わるすべての人が、様々な場面で主役として光り輝き、夢や感動、連帯感を共有できる大会を目指します。
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大会スローガン
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- 「琵琶湖」を擁する湖国滋賀で生まれた感動が、両大会に関わるすべての人の心に刻まれ、明日への活力、未来への希望として将来にわたって引き継がれるようにとの願いを込めています。
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大会会期
- ◆正式競技(会期前1回目)
令和7年(2025年)9月6日(土)~ 9月15日(月)
※体操競技は9月12日(金)~ 9月15日(月)
◆正式競技(会期前2回目)
令和7年(2025年)9月21日(日)~9月25日(木)
◆正式競技(本会期)
令和7年(2025年)9月28日(日)~10月8日(水) -
実施競技
- 正式競技(37競技)
陸上競技、水泳、サッカー、テニス、ローイング(ボート)※、ホッケー、ボクシング、バレーボール、体操、バスケットボール、レスリング、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、自転車、ソフトテニス、卓球、軟式野球、相撲、馬術、フェンシング、柔道、ソフトボール、バドミントン、弓道、ライフル射撃、剣道、ラグビーフットボール、スポーツクライミング、カヌー、アーチェリー、空手道、銃剣道、なぎなた、ボウリング、ゴルフ、トライアスロン
※2023年1月1日付で「ボート」から「ローイング」に競技名称が変わりました。 - 特別競技(1競技)
高等学校野球 - 公開競技(7競技)
綱引、ゲートボール、武術太極拳、パワーリフティング、グラウンド・ゴルフ、バウンドテニス、エアロビック - デモンストレーションスポーツ(24競技)
インディアカ、ウォーキング、カローリング、還暦軟式野球、キンボールスポーツ・レクリエーション、里湖で地域を結ぶウォーキング、スポーツウエルネス吹矢、スポーツ鬼ごっこ、スポーツ拳法、スポーツチャンバラ、スリースマイルゴルフ、スローイングビンゴ、ソフトバレーボール、ネットでポンポイ、ノルディック・ウォーク、ひこねスーパーカロム、百人一首競技かるた、ビリヤード、フットサル、マリンスポーツフェスティバル、モルック、ユニカール、ユニホック、ラジオ体操第3(初代・二代目)