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あなたの想い、託しませんか?
- 冬の神戸を包み込む光の祭典「神戸ルミナリエ」。神戸新聞グループと神戸ルミナリエ組織委員会(会長=久元喜造神戸市長)は、神戸ルミナリエの継続的な開催のため、みなさまのご厚意による募金(一口1,000円=何口でも可)を受け付けます。募金は神戸ルミナリエの運営資金に充てられ、募金者のお名前を神戸新聞紙面に掲載します。また紙面の電子データをメールでお送りします。1人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
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プロジェクトのきっかけ
- 阪神・淡路大震災の犠牲者の慰霊と鎮魂、被災地の再生と復興への希望を託して、震災の起きた1995年冬にスタートした光の祭典「神戸ルミナリエ」。ルミナリエの運営資金は企業の協賛や一般の方からの寄付で賄われています。神戸新聞グループは神戸ルミナリエ組織委員会と共同で、開催初期から募金キャンペーンを展開してまいりました。コロナ禍を経て4年ぶりに開催された前回から、クラウドファンディングの仕組みを使って、広くみなさまからの寄付を募っています。
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第30回神戸ルミナリエについて
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- 「第30回神戸ルミナリエ」は2025年1月24日(金)~2月2日(日)の10日間、「30年の光、永遠に輝く希望」(30 anni di luce, una speranza che brilla in eterno)を作品テーマに、神戸市中央区の東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパークで開催されます。点灯時間は薄暮から午後9時半ごろまで(変更する場合あり)。
【作者からのメッセージ】
今年もまた、神戸の街をルミナリエの光と輝きで華やかに映し出すことができました。
神戸ルミナリエは、30年前の震災直後から、神戸市民の心を照らし続け、その光はいつしか神戸の歴史に深く刻まれました。このルミナリエの光が30年にわたり絶えることなく輝き続けてきたのは、ひとえに神戸のみなさまの揺るぎない信念と献身の賜物であります。
震災からの復興を遂げ、神戸はさらなる強さと美しさを備え、今や多くの人々にとって希望の象徴となりました。この光は、未来へと続く希望の灯火として、これからも神戸の街を、そして訪れるすべての人々の心を照らし続けることでしょう。
ダニエル・モンテベルデ -
プロジェクトの展望
- 前回から開催時期の変更や会場の分散開催、有料エリアの設置などを実施し、運営努力を続けていますが、みなさまお一人お一人のご厚意が大きな支えになります。神戸ルミナリエの継続的な開催のため、今後も毎年冬のこの時期に募金キャンペーンを実施してまいります。
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ご注意事項
- ※募金者のお名前を、神戸新聞1月下旬朝刊「神戸ルミナリエ開幕特集」紙面内と2月下旬朝刊「神戸ルミナリエ募金キャンペーン」広告内で掲載し、紙面データをメールでお送りします。
※神戸新聞のドメイン(@kobe-np.co.jp)からのメールを受け取れるように受信設定をお願いします。
※紙面に掲載されるお名前の大きさ、配列は神戸新聞社に一任いただきます。
※使用できる文字は「ひらがな」「カタカナ」「常用・人名漢字」で、ニックネーム不可、申込口数分のお名前が掲載できます。
※お名前の掲載を希望しない方、申込者とは別のお名前を掲載したい方は決済時に表示されるアンケート欄でお答えください。 -
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