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ataracia cbd beer
- ストーリー
1.創業99年の吉兆堂監修のもと、ついにCBDを溶かすことに成功!
2.横浜のクラフトビールメーカー「横浜ビール」が製造サポート
3.クラフトビールが持つ本来の味を活かした、芳醇な香りを持つ『CBDビール』が誕生 - “CBDを通してwellnessを実現する”
大人気CBDブランド「ataracia(アタラシア)」より、ついにCBDがしっかり溶け込んだ美味しいビールの完成 -
- 今話題沸騰中のCBD。世界各国でさまざまな商品が販売されており、「CBDビール」という商品自体は、見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。
ataraciaも、3年前から色々なCBD商品を取り扱う中、かねてよりCBDビールの構想がありました。しかし、大きな壁が2つあり、なかなか商品化に踏み切れずにいました。
①CBDは水に溶けない
CBDは油の成分なので水に溶けません。ただCBDを既存のビールに混ぜただけではCBDが溶けずに浮遊して瓶に付着したり、単に沈殿しているビールという状態にとどまってしまっていました。世の中にCBDを謳ったビールが存在しますが、実際に検査に出せばCBDが検出されない商品が多く存在することが事実です。
②苦い
海外の水溶性CBDには見られますが、乳化剤を使えばCBDの水溶化は確かにできるものの、乳化剤は苦い上に、CBDが元々持つ苦味も全面に出てしまい、元々苦みのあるPale Ale(ペールエール)はより苦くなってしまいました。それではおいしいビールが作れません。 - そこで我々は、
“しっかりとCBDが溶け込んでいる美味しいビール”
をみなさまの元へ届けたいとの想いから、2つの工夫をしました。 -
- ①水溶化原料への取り組み
まず、創業99年の吉兆堂と、約1年の歳月をかけて「CBD水溶性パウダー(特許申請中の特殊技術)」を開発することに成功。
共同特許を出願することとなった那須塩原の株式会社ヤマサンを訪ね、数十種類のパターンが考えられる中、さまざまな原料を取り寄せ、乳化剤も使わず、体に害のない成分のみから製造することに成功しました。
②繰り返される試作
苦味の無い水溶性CBDも開発し、次は美味しいクラフトビールを作れるところを探していることを知人に相談したところ、「ここなら信頼できる!」と、横浜ビールさんを紹介していただきました。 - 工場へ訪問し、ビールにかける想いや製造工程などを事細かに教えていただきました。その中で我々は、地元横浜に愛される素晴らしいビールを作られていることを実感。どのタイミングで醸造過程に原料を入れ込むか、ちゃんとCBDが溶けているのかを第三者機関で調べたり、試行錯誤を横浜ビールさんと繰り返しました。
- その結果、雑味もなく、完全にCBDが溶けきった 、かつPale Ale(ペールエール)本来の味を活かしたビールを完成させることができました。
- ▷Pale Ale(ペールエール)の味わい
ホップ由来の柑橘系を思わせる清々しい香りと苦みがバランス良く鼻に抜け、すっきりとした軽やかな口当たりが特徴で飲み飽きしない人気のビールスタイルです。 -
- スタイル:アメリカンスタイル・ペールエール
タイプ:エール
内容量:330ml
CBD含有量:20mg
アルコール度数(%):5.0%
IBU:35
原材料:麦芽、ホップ、CBD - ▷Weizen(ヴァイツェン)の味わい
南ドイツのスタイル。酵母由来のフルーティーな香りを持つ白ビールで苦味が少なく、普段ビールを飲まない方からも人気の高いフレーバーです。 -
- スタイル:南ドイツスタイル・ヴァイツェン
タイプ:エール
内容量:330ml
CBD含有量:20mg
アルコール度数(%):5.5%
IBU:8
原材料:麦芽、ホップ、CBD - ・アルコールで酔うだけとはまた違う
CBDがしっかりと入っていることから、一般的なビールに比べてCBDのまろやかさを味わうことができ、さまざまなシーンで活躍します。 - サウナで"ととのった"後に
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- 仲間たちとのバーベキュータイムに
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- 仕事おわりの晩酌に
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- ・ラベルデザインへのこだわり
麻の葉模様をベースに、テキーラやウォッカ、ワインを彷彿とさせる、エッジの効いた高級感をイメージしました。 -
- これが "ataraciaのペールエール・ヴァイツェンです!"
と飲んでもらいたい味わいとデザインに仕上がりました! - CBDビール誕生に至るまで本当に色々ありました。
未だ新型コロナウイルスの猛威はおさまることを知らず、大変な時期では御座いますが、家族と仲間と大切なひとときの時間を楽しめるお手伝いができればと思います。 - ・製造サポートいただいた『横浜ビール』
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- 23年目のクラフトビールメーカー「横浜ビール」。その街のオンリーワンを目指す“ローカルビアカンパニー”として「ビールと食」の更なるクオリティの高みを追求をしながら、ビールを通して地元横浜・神奈川の方々と共に数々の街づくりプロジェクトを実施しています。
このプロジェクトの面白さ、意義、地域やSDGsへの貢献などを評価していただき、製造を承諾していただいたこと、本当に感謝しております。 - 自信を持って「美味しい!」と思えるビールが完成し、
本当に嬉しく思います! -
- ・水溶性パウダーを監修、創業99年を迎えた『吉兆堂』
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- 大正12年の創業以来、お香や虫よけ、資材関連を取り扱い、伝統と時代の流れに融合したものづくりやサービスを提供しています。
長年の製造ノウハウと開発力を軸に、2017年からCBD事業を展開しています。安心・安全のおける海外との取引実績も多く、日本ではトップクラスのCBD商品ラインナップを誇る正統派のCBDメーカーです。 - ■ CBDブランド 『ataracia』(アタラシア)
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- 日本発CBDブランド。心の平静を意味する「ataraxia(アタラクシア)」と日本語の「新しい」を掛け合わせたブランド名の通り、本来ありたい自分の姿に近づくための手段として、CBDを取り入れた新習慣を提案をしており、定番品からユニークなアイテムまで、幅広いラインナップを取り揃えています。
- 今回お届けするCBDビールには、CBDが20mg 配合されております。
現代の慌ただしく忙しい毎日の中で、家族や仲間、大切なひととの大切な時間にataraciaのCBDビールが寄り添うことができれば良いなと思い、開発を進めました。
大切なあの人との時間にCBDビールを贈ってみてはいかがでしょうか。 - ・ataraciaが使用しているCBD
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- ataraciaの使用するCBDは安心・安全を目指す日本屈指の老舗メーカー・吉兆堂から取り寄せています。大正12年創業の吉兆堂は、およそ2年の歳月をかけ、麻の成熟した茎のみを利用日本向けの製造ラインを確保することに成功しています。
日本では茎と種のみから抽出されたCBDのみ使用が認められておりますが、海外は葉からの抽出も認められている為、一般的な海外の製造ラインでは部位ごとに製造ラインがわかれていないのが現状です。
実際に現地の農場・工場に足を運び、自分たちの目で見たものだけを扱うことでしか、日本できちんとCBDをお届けできないという吉兆堂の信念があってこその本プロジェクトです。 - ・ataraciaが使用しているCBDの5つの特徴
- ①THC非検出
大麻の主な成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)が非検出であることが確認されています。
②提携農場で茎からのみ抽出
アメリカの農場で茎からのみ抽出しています。
③トレーサビリティを確保
麻の生産から廃棄まで、すべての工程を追跡することができる状態を確保しています。
④第三機関での成分分析
製造元での分析だけでなく、第三機関「BelCosta」での成分分析を行い、THCが非検出であることを二重にチェックしています。
⑤製品の国内製造の遵守
CBDを輸入した後、完成品に至るまでの全ての製造工程を、国内工場で行っています。 -
- リスク&チャレンジ
本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。
原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 -
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